ギャラリーヤマキファインアートはアートバーゼル香港2017にて、日本の戦後美術に鮮烈な印象を残し、近年、世界的に評価が高まっている美術家、木下佳通代(1939-1994)の作品をご紹介いたしました。
「視覚と認識と存在、そのズレ」を問い続けた木下佳通代。芸術の自律性を追究する近代性と、筆触に表れる身体性に信頼を寄せる原初性の、双方を志向した彼女の画業を、通時的に鑑賞できる稀有な機会を実現いたしました。
Art Basel Hong Kong 2017
2017年03月23日（木） - 2017年03月25日（土）
会場
Hong Kong Convention and Exhibition Center (HKCEC)
ブース
「INSIGHTS」セクション｜3D41
