展覧会

久保 寛子「Wisdom of the Earth」ー大地の知恵ーLinear history, 2020, H1440 x W800 x D10mm x4枚

久保 寛子「Wisdom of the Earth」ー大地の知恵ー

2020年06月13日(土) - 2020年07月17日(金)

ギャラリーヤマキファインアートでは、2020年6月13日(土)∼7月17日(金)に久保寛子の個展「Wisdom of the Earth」ー大地の知恵ーを開催します。

ギャラリーヤマキファインアートではこの度、気鋭のヴィジュアルアーティスト、久保寛子の独立した3シリーズの新作を紹介いたします。

久保寛子は、1987年広島県に生まれ、テキサスクリスチャン大学美術を修了後、現在広島県を拠点に活動を行っています。先史芸術や民族芸術、文化人類学の学説に取材しながら、生活に身近な素材を用いて農耕や偶像をテーマに制作される彼女の作品は、これまで瀬戸内国際芸術祭2016をはじめ、その土地の環境に呼応しながら、人間の創造的な営みや想像力のダイナミズムを見る者に示してきました。同じ大地で暮らし、先史時代から連綿と続いてきた創造の歴史の先を生きる現代の私たちは、何を受け継ぎ、何に無関心であるのか。遠い過去の想像力と切り結びながら、先史時代を生きた祖先と、現代の私たちの生活との関係を巡り生み出される彼女の作品は、見る者の原初的な創造力を奮い起こします。

今回のインスタレーションは、彫刻を学んだ彼女の彫刻に対する批評的な視点から、世界各地に古代から伝わる「女神の殺害」についての説話を読み解いた意欲的な最新作です。女神の死というネガティブな事象が人間の命の源となる食物の起源となったと説く神話に、彼女は「彫刻の破壊」というテーマを重ねることで、私たちの現在と未来における創造を問おうと試みています。目の前に開かれた万物の流転を象徴する光景は、死と生、破壊と建設、歴史と非歴史が混交となった、「創造の大地」として、見る者の周囲に立ち現れることでしょう。

【ご来廊の際のお願い】新型コロナウイルス感染対策につきまして

【ご来廊の際のお願い】新型コロナウイルス感染対策につきまして

2020年06月13日(土) - 2020年07月17日(金)

 

ギャラリーヤマキファインアートは6月13日(土)より営業再開に伴い、久保寛子「Wisdom of the Earth」-大地の知恵―を開催いたします。

 

再開に際しまして、弊廊ではご来廊者様、ギャラリースタッフの安全保持のためご来廊時に以下の事項にご協力いただけますようお願い申し上げます。

●ご来廊いただきます際はマスクをご着用いただき、お入りの際はアルコールで手指の消毒をお願いいたします。

●入口にて、スタッフより非接触検温機にて体温測定のご協力をお願いすることといたします。体調不良の方、体温が37度以上のお客様はご来廊をご遠慮頂きますよう何卒ご理解お願い申し上げます。

●芳名録にお名前(苗字のみ可)、ご連絡先(電話番号またはEmail)のご記入をお願いいたします。万が一スタッフに発症者が出た場合の連絡先としてのみ使用し、記入から二週間後に破棄いたします。  

●画廊内の利用に関しましては、一度にご来場いただける人数を4名様までとさせて頂きます。4名様以上でのグループによるご観覧等、その他のお問い合わせに関しては  info@gyfa.co.jpまでメールにてご連絡くださいませ。

●室内の過密状態を防ぐため、混雑した場合は入廊をお待ちいただく場合がございます。

 

ギャラリーではアルコール消毒剤による床清掃、こまめな換気、備品の消毒を実施します。スタッフは毎日の検温と健康管理、手洗い・うがいによる予防、マスクの着用を徹底いたします。